GTDのメリット:「実行」で得るメリット

さて、前回に引き続きまして、GTDのメリットについてお伝えしていきます。
今回でひとまず、全体像の最後です。

その前に、もう一度ワークフローの全容をおさらいしておきましょう。

 

GTDワークフローの全容

GTDのワークフローは、以下の5つに分かれています。
よく出てくる名称なので、概要と合わせて理解してみてください。

 

■収集:身の回り、頭の中の「気になること」を全て一カ所に書き出す

■処理:「収集」したものについて、意味、取るべき行動を明らかにする

■整理:「処理」の結果をカテゴリ分けする

■レビュー:「収集/整理」までを再度実施し、最新化する
※レビューは定期的(毎週)に行います

■実行:これらにより整理されたタスクを、実際の行動に移す

 

 

前回は「レビュー」にフォーカスをあてました。

今回は、「実行」です。

 

■GTD「実行」では・・・

これまでの「収集」「処理」「整理」「レビュー」は、
ToDoリストの作成・最新化に主眼をおいています。

それに対して「実行」では、そのリストを元に行動していきます。

 

実行をスムーズにするために、前段のステップでどうあるべきか、
というのも見えてくると思います。

この「実行」を読み終えた後で、もう一度最初から読み直すことをおススメします。

file000312639937

 

 

 

 

 

 

「実行」では、リストに従って行動します。

ここまでやってこられたなら、以下のリストが出来上がっていると思います。

 

 

◆カレンダー

◆ToDoリスト

◆プロジェクトリスト

 

ひとつずつ、見ていきましょう。

 

◆カレンダー

ご存知の、いちばんお馴染みのものでしょう。
「特定の日時」にやるべき行動ですので、そのタイミングまでは特に不要です。

思い出したいときに、リマインダーを仕掛けておきましょう。

 

◆ToDoリスト

単独の、二分以上かかり、自分でやるべき行動がここにあると思います。

 

これを実行するタイミングは、

いつでもいいが、出来るだけ早く

です!
時間が空いたときにいつでもやっていい、と言い換えても良いですね。

(期限を設けていればまた別ですが)

 

数分の空き時間にリストを見直し、実行に移せる仕組みがあると便利です。

 

 

◆プロジェクトリスト

特定のプロジェクトに関するToDoはここにまとめられていると思います。

同じように、プロジェクトを前に進めるために、出来るだけ早くに実行することが必要です。

 

 

「実行」のときに、行動の選択肢を検討してはいけません。

それは「処理/整理」で終わらせておくべきことです。

 

file0001875389258

 

 

リストに従って、

ただ、行動する。

 

 

 

 

 

 

逆を言えば、そう出来るまでの状態を「収集」「処理」「整理」「レビュー」

作りこんでおくことが必要です。

 

他のことを一切考えず、

「今すべきこと」と100%信じて集中する。

 

これが出来れば、必ず成果が上がります。

 

GTD「実行」のメリットは、

これまでで作ったリストの恩恵を最大限に享受し、
成果の上がる行動がとれる

ということです。

 

 

今までは紙のリストを中心とした話ですが・・・

デジタルツール視点で見ていきます。

 

 

タスクを「実行する環境」毎に分類出来ている前提です。

 

行動をするときには、「環境」でフィルターをかけます。

 

例えば・・・

パソコンの目の前にいるようなとき。

そこで出来る行動は?とツールを見ていきます。

すると、

・両親にメールをする
・Amazonでウーロン茶を注文する
・ブログを更新する
・クライアントからのメールに返信する
・北海道の観光スポットを調べる

 

のようなタスクが出てきますね。

プロジェクトは別だとしても、「環境」で分けることで、
同じ環境下で出来る行動を一気に出来るんです。

DSC_0390_Iván_Melenchón_Serrano_MorgueFile

 

 

 
いちいちパソコンを立ち上げる手間を考えれば、
一気にやってしまった方が効率がいいのは言うまでもないでしょう

 

是非とも、このメリットを享受するためにも、
前段のステップをもう一度見直してみてくださいね。

「収集」「処理」「整理」「レビュー」

 

 

さらに、デジタルツールならではのメリットもお伝えしておきましょう。

■嵩張らない

■予定を一元化することができる

■携帯と同期すればいつでもどこでも見れる

■カレンダーのリマインダーの設定もできる

環境毎の切り口で見ることが出来るようになる

 

 

などなど。

GTDの「実行」には、携帯出来るツールを持っていると便利です。

サトウとしては、PCと携帯を同期出来るようなものを選んでほしいと思います。

 

ツールについても具体的にお伝えした方が分かりやすくお届け出来そうですね。。。

近いうちにUPしますので、お楽しみに☆

カテゴリー: GTD パーマリンク

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